フレーマーのお仕事内容は?
こんにちは!
茨城県笠間市や水戸市を中心に、木造戸建て住宅の建方工事(建て方)や造作大工を請け負っている、株式会社RISEです。
いきなりですが、フレーマーについてご存じですか?
具体的にどのような仕事を行うのか知らないという方もいらっしゃると思います。
今回は、フレーマーの仕事内容についてご紹介します。
フレーマーとは?
フレーマーとは、建物の骨組みとなる柱や梁などを木で組み立てて、棟上げまでを行う建方工事大工のことです。
内装業務には携わらないのが、一般的な大工職人と異なる点です。
フレーマーの中には、建方工事が完了した後の工程を担当する、造作工事を行う大工もいます。
フレーマーの仕事内容は?
フレーマーは土台作りや建前、屋根作りを順に進めていき、建物の骨組みを作っていく仕事です。
フレーマーが使用する資材は、予め工場でカット・加工されたものを使用します。
土台を敷いて断熱材を設置した後に柱を立て、梁のほぞ穴と呼ばれる部分に資材をはめ込みながら組み立てていきます。
最後に、屋根の骨組みを施工すれば上棟となり、フレーマーの仕事は完了です。
組み立てる作業では寸分の狂いも許されないので、洗練された技術と経験が必要になってきます。
大型物件では、建てるのに1週間以上かかることもありますが、基本的には1~2日で1棟を完成させていくので、他の建設工事と比較すると大変早いペースで仕事を行っていきます。
そのため、正確かつ効率的に作業を進めていくことが重要です。
一般的に2階建ての木造アパートや一戸建て住宅など、低層住宅に施工することが多くなっています。
【求人】株式会社RISEではフレーマーを募集中
茨城県笠間市を拠点に、木造住宅の建方工事を手掛けている株式会社RISEでは、現在一緒に働いてくれるフレーマーを募集しております。
フレーマーは建物を短期間で建てていくので、自分の手掛けたものが形になる喜びをたくさん感じられる、やりがいのある仕事です。
経験者は給与面で優遇いたしますが、未経験の方も安心して働ける環境を整えております。
皆様からのご応募お待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。